白髪と薄毛、両方くる。抜きたくなるけど我慢してます

40代になって、薄毛の治療は長年続けてるんですけど。

ここ数年、もうひとつの敵が現れまして。

白髪です。

薄毛だけでも大変なのに、白髪まで。加齢って、ほんと容赦ないなと思います(笑)。今日は、この薄毛と白髪のダブルパンチと、どう付き合ってるかの話をします。

薄毛だけでも大変なのに、白髪まで

鏡を見て、髪のボリュームを気にする。これは薄毛の人の日課じゃないですか。

そこに、白髪チェックが加わったんですよ。

ある日、分け目のあたりにキラッと光るものを発見して。「うわ、白髪だ」と。1本見つけると、なんか他にもないか探しちゃうんですよね。そしたら、あるわあるわ(笑)

薄毛を気にして頭を見て、ついでに白髪も気にする。二重で頭とにらめっこする羽目になった。正味、めんどくさいです。

しかも、白髪って地味に老けて見えるんですよね。薄毛でヘコんでるところに、白髪で追い打ち。40代あるある、なのかもしれません。

白髪、抜きたくなるんですよね

で、白髪を見つけると、どうしても抜きたくなるんですよ。

これ、わかる人多いと思うんですけど。目立つ白髪が1本あると、それがものすごく気になる。「これさえなければ」って、ついプチッと抜きたくなる。

抜くと、その瞬間はスッキリするんですよ。気になってたものが消えるので。

僕も昔は、気になるたびにプチプチ抜いてました。分け目の目立つやつとか、鏡でキラッと見えたやつとか。抜くと気分がいいんですよね、一時的には。

でも、あるとき「これ、抜いて大丈夫なのか?」と気になって、調べてみたんです。そしたら、薄毛の人間としては、けっこうまずいことをやってたと知りました。

調べたら、抜くのはやっぱりダメだった

いくつか調べてわかったことを、まとめます。

まず、「白髪を抜くと増える」ってよく言うじゃないですか。あれは迷信で、科学的な根拠はないみたいです。抜いたからといって、白髪が増えるわけじゃない。

「なんだ、じゃあ抜いてもいいのか」と思うでしょ。でも、そうじゃなくて。

増えないけど、抜くこと自体がよくないんです。

白髪を抜くと、毛根や毛穴、周りの毛細血管を傷つけてしまう。それを繰り返すと、毛母細胞がダメージを受けて、新しい毛が生えてこなくなる可能性がある、と。要するに、抜き続けると、そこが薄くなるということなんですよね。

眉毛を抜きすぎると生えてこなくなる、あれと同じ原理らしいです。

AGAクリニックのサイトには、もっとはっきり「白髪を抜くとハゲる可能性が高い」と書いてあって。ゾッとしました。

考えてみたら当たり前で。僕は薄毛を治療して、必死に毛を守ってるわけです。なのに、白髪を抜くことで、自分の頭の毛を自分で減らしてた。頭頂部の、一番減ってほしくないところの毛を、自ら引っこ抜いてたんですよね。

「何やってんだ、俺」ってなりました。

だから今は、切るか剃るだけにしてる

それ以来、僕は白髪を抜くのをやめました。

今は、基本的に抜きません。気になる白髪は、切るか、短く整えるだけ。

やり方はシンプルで、目立つ白髪を見つけたら、根元を残してハサミでカットする。根元から抜くんじゃなくて、根元を残して切る。これなら毛根を傷つけないので。

あと、気になる部分は短く剃って目立たなくすることもあります。短くしちゃえば、白髪も黒髪も、そんなに目立たないので。

抜くのに比べると、切る・剃るは正直、スッキリ感は劣ります。抜いたときの「取り切った」感じがない。だから物足りないんですけど、毛根を守るためと思えば、我慢できる。

僕、パーマとカラーもしてるんですけど。(この話は「薄毛でもパーマかけてます」に書きました)カラーしてると、白髪もある程度は染まって馴染むので、そこも助かってます。染めるのも、抜かずに済ませる立派な手段なんですよね。

正直に白状すると

……とか偉そうに言っておいてなんですけど。

すごく気になるときは、今でもたまに抜いちゃいます(笑)

どうしても目立つやつが、どうしても気になって、「1本くらいいいか」ってプチッと。人間の癖って、なかなか抜けないんですよね。抜くのは、っていう。

でも、頻度はぜんぜん減りました。昔みたいに、見つけるたびにプチプチ抜くことはなくなった。基本は切る・染めるで、どうしても我慢できない1本だけ、たまに抜く。それくらいの付き合い方に落ち着いてます。

完璧にはできてないけど、「抜かないほうがいい」と知ってるのと知らないのとでは、全然違う。知ってれば、少なくとも減らせるので。

薄毛の人こそ、抜いちゃダメ

同じように、薄毛と白髪の両方に悩んでる人に、これだけは伝えたくて。

薄毛を気にしてる人こそ、白髪は抜いちゃダメです。

僕らは、ただでさえ毛が減るのと戦ってる。そこで白髪を抜くのは、守りたい毛を自分で減らす行為なんですよね。しかも、抜きやすい頭頂部や分け目って、薄毛が進みやすいところと、まるかぶり。

だから、気になっても抜かない。切るか、染めるか、短く整えるか。この方向で付き合うのがいいと思います。

白髪は、悲しいけど加齢で誰にでも出てくるもの。抗いきれない部分もあります。でも、抜いて薄毛を悪化させるのだけは、避けたい。せっかく治療で毛を守ってるのに、もったいないので。

両方と付き合っていく

薄毛と白髪、両方くると、正直へこみます。鏡を見るのが二重で憂うつになる。

でも、どっちも向き合い方はあるんですよね。薄毛は治療で。白髪は染めるか切るかで。抜くという手抜きだけは、しない。

僕は、薄毛のほうはクリニックで治療を続けてます。白髪のほうは、カラーと、たまのカットで付き合ってる。完璧じゃないけど、両方となんとかやってます。

薄毛が気になってる人は、白髪の対処のついでにでも、一度自分の頭皮の状態を見てもらうといいかもしれません。今はオンラインでも気軽に相談できるので。抜くのを我慢するのと合わせて、ちゃんと守る方向に動くのが、長い目で見て一番いいなと思ってます。

加齢には抗えない部分もあるけど、やれることはやる。薄毛も白髪も、抜かずに、うまく付き合っていきましょう。

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この記事を書いた人

AGA治療を続けている40代。薬もサプリもパーマも全部試してきました。専門家じゃないけど、正直に書いてます。

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